Auf Zack! みんなでやってみた!

ボードゲーム

ルールが分かったので、Auf Zack!で試しに遊んでみました!簡単なゲームと思いきや、結構やることがいっぱいあって気の抜けないゲームでした。

ゲームの概要

二枚のふせられたカードをめくり、同じモチーフのカードが出た時に、その絵に描かれている数を足し、その数字のディスクを早く取った人がカードを獲得するゲーム。
遊び方の詳細はこちらを参照ください!

さっそく子供たちとやってみた!

小2、小6の子供と大人2人でいざ参戦!
初めはどのカードが出たか覚えておくだけでも大変です。

モチーフや数に加えて、どこにあるかも覚えておくとディスクを取るときにスムーズです。
しかし!なかなかどうして!覚えられません。同じカードを何度もめくってしまったり、モチーフの計算を間違えてしまったり、ディスクを取り間違えたり!

思っていたよりも、その場がワチャワチャし大盛り上がりでした!
やはり、子供たちはこういった刺激が大好きですよね。

トランプの神経衰弱の要素に加えて、絵を見て計算し、ディスクを素早く取る、それだけなのにそれだけではないのです。

数字を見て計算するわけではないので、単に暗算の素早さだけでなく、パッと見て数を認識する能力も必要です。

記憶力、計算力、認視能力、瞬発力、様々な力を駆使してカードを獲得しまくった人が勝ちなのです。
様々な要素が若者には勝てない私は、小6の子供に大敗してしまいましたが、とても楽しく遊ぶことができました!
その後、このゲームの面白さにはまった子供たちと何度も遊びました!

高齢の方にもおすすめ!

このボードゲームは、子供だけではなく、高齢の方の脳トレ、リハビリなどにも大変おすすめです。
記憶力を鍛えたり、計算することで頭を使ったり、ディスクを取るときに手、腕を動かしたり、つかんだりにぎったります。
高齢者のデイサービスや施設入所者のレクリエーションなどさまざまなシーンで活躍するボードゲームの一つだと思います。
身近にいる方にぜひ薦めてみてはいかがでしょうか?

AufZack!の詳しいルール説明はここからどうぞ!

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